8月9日(水)〜8月16日(水)まで夏季休診日とさせていただきます。暑い日が続きますが、皆様も体調に気を付けてお過ごしください。
8月9日(水)〜8月16日(水)まで夏季休診日とさせていただきます。暑い日が続きますが、皆様も体調に気を付けてお過ごしください。
こんにちは。中野区新井薬師駅徒歩4分中野通り沿いにある歯医者コンデンタルクリニックの上原です。
8月になりました!
今年の夏はとても暑いですね。
皆様は体調いかがでしょうか?
まだまだ暑さは続きますので熱中症にはお互いに気をつけましょう!!
さて!今回はエアフローについてです!
定期検診には行って歯石の除去や虫歯のチェックまではしてもらってるけど着色も気になるって方は多いかと思います。
保険の範囲では時間内に終わらすのが難しいのが現状です。
そんな方にはエアフローをオススメしてます!
エアフローとはジェット水流を用いて、微粒子パウダーを歯面や器具の届かない隙間にまで吹き付けることができ、タバコのヤニなどの着色やプラークなどのバイオフィルムを隅々まできれいに除去します。
見えない裏側も落とせるのはいいですね!
メリット
①短時間で汚れが落とせる
②高い清掃効果がある
③お口の中のダメージを与えにくい
デメリット
①自費診療になる為医院によって料金異なる
②呼吸疾患 ナトリウム摂取制限 妊婦さんは施術が受けられない場合がある
エアフロー終わった後は2〜3時間は飲食やタバコは控えるようお願いします!
コンデンタルでは30分¥5500でやってますので気になる方はお電話や衛生士にお伝えくださいね(╹◡╹)
こんにちは。中野区 新井薬師前駅徒歩4分 中野通り沿いにある歯医者さん コンデンタルクリニックスタッフの稲田です。
今年もとても暑い日季節がやってきました!
3月ごろからマスク着用が義務化されなく
なり個人の判断が基本になりました。
暑いのでマスクを外されてる方多いと思います。
まだまだコロナは油断はできませんが
マスクを外せたことで呼吸がしやすくなりました。
ただ長年のマスク生活で暑さや息苦しさで
楽に感じる口呼吸になってしまいがちに
なります。
口呼吸をすることでお口の中が乾燥して
唾液が減ったり、口臭の原因にもなります。
唾液には、口腔内の細菌をやっつけたり、
汚れを洗い流したりするなどの自浄作用があります。
口呼吸でポカンと緩んだ口元になり
表情筋も衰えて口角が下がってしまいます。
ポカンと緩んでいると舌の位置も下がって
しまいます。
舌を正しい位置にキープできず放置していると、身体にさまざまな悪影響が出てきます。とくに顕著なのが歯並びへの影響です。
出っ歯になりやすい
受け口になりやすい
歯並びがデコボコになりやすい
歯並びが悪くなると磨きにくくて汚れが残り
虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。
歯並び以外にもたらす悪影響があります。
骨格が歪む、顔がたるむ
舌の筋肉が弱っているということは、噛む・飲み込むなどする機能だけでなく、表情をつくる機能も弱まってしまっているかもしれません!
自信を持ってマスクを外せるように
口呼吸をやめて鼻呼吸を意識しましょう。
舌の位置は上顎になぴったりくっつけましょう。
こんにちは。中野区 新井薬師前駅徒歩4分 中野通り沿いにある歯医者さん コンデンタルクリニック院長の今です。
さて、今回は「受け口(反対咬合)の矯正治療」というタイトルでブログを書かせていただきます。
よく聞かれる内容として、いつぐらいから治療したほうがいいでしょうか?ということを聞かれます。
答えは、「気づいたとき」です。これは矯正治療全般に言えることですが、特にお子さんの矯正治療は、早い段階で着手することで、いい方向に向かわせてあげることができます。この「気づいたとき」というのは親御さんが多いかもしれませんが、本人が気づいたときには治療がスムーズにいきます。本人が気づいたということは、「なんかちょっとおかしくて直したいな」と思う自覚のサインだからです。
なかなか小さなお子さんはそうは思わないかもしれませんが、相談にきていただいて本人に気づかせてあげるのも、私たちの仕事だと思っております。
さて、とりわけ受け口(反対咬合)の治療の始める時期ですが、6歳までに着手するのがいいとされています。3歳でほぼ乳歯が全部生えそろっていますが、その時点で受け口(前歯6本が上と下で逆転している)場合は早めに歯科医院に相談した方がいいと思います。
3歳では、何か装置を入れたりするのは難しいかもしれませんが、相談していただくことで改善策が出てきます。一番よくないことは、わかってはいるものの、そのまま様子を見ることです。
歯並びの乱れは、そのほとんどが遺伝とかではなく生活習慣からくるものですが、受け口(反対咬合)の場合は遺伝的要素も要因として考えられる場合もあります。ただ遺伝的要素があったとしても、成長過程で受け口にならないようにしていくことは可能です。
この6歳までに着手するという、かなり早い段階と思われるかもしれませんが、6歳というとちょうど奥の永久歯がでてきたり、下の前歯が生え変わってきたりする年齢です。乳歯から永久歯に生え変わっていくときに、受け口が改善されていることが理想だからです。例えば永久歯に生え変わってきたときも受け口の状態が変わらければ、徐々に顔の形も受け口の顔へと進んでいきます。骨格が反対咬合の状態になっていくのです。乳歯の段階で受け口というのは、まだ骨格が反対ではなく機能が上と下で反対になっていることがほとんどです。この機能性反対咬合から骨格性反対咬合に移行させないことが、とても重要になります。
上の写真の右側2枚は機能性の反対咬合を意味しています。右から2番目は上と下の歯が先端で咬む位置までできる状態です。一番右の写真は上の歯が下の歯よりも前に出ている状態です。器具が上向きになっているため多少つらそうではありますが、正常なかみ合わせまで自分の力でできることを意味します。この状態を作れることが、受け口が治る1つの目安となります。
このお子さんは、5歳から一番左の写真にある「パナシールド」というマウスピースを夜寝ているときだけつけるようにしました。上の右側2枚の写真は約1年後の状態です。受け口は完全に治っており機能も正常で、前歯を使って咬むことができます。
このお子さんも、5歳の時に受け口が主訴で来院されました。右上2枚の写真にあるように、自分自身で正常な咬み合わせを作ることができますので、機能性の反対咬合といえます。今からマウスピースをつけていけば、永久歯に生え変わるときには正常になっているはずです。しかしこのお子さんはマウスピースを継続してつけることができませんでした。結果として永久歯に生え変わりつつありますが、受け口は改善されずこのままだと骨格性に移行する可能性が出てきています。
このように受け口(反対咬合)の治療は着手する年齢が重要ですが、小さな年齢ながらも「変な顔になりたくないな、かっこいい顔になりたいな」というような自覚を促してあげることが治療の成功のキーポイントになります。
こんにちは、中野区 新井薬師前駅徒歩4分 中野通り沿いにある歯医者さん コンデンタルクリニック スタッフの桑原です。
夏かと思うほど暑いと思えば翌日は肌寒いという寒暖差の激しい日々が続いています。
上着やストール等で上手にこの時期を乗りこえていきたいですね。
さて待合室には絵本や雑誌を置いてますが、その中にnicoという雑誌があるのをご存じでしょうか?
nicoは患者様に難しい歯科の事をわかりやすく紹介している雑誌です。
例えば虫歯の部分を取るために歯を削っていきますが、虫歯がとても大きくなると神経まで到達してしまいます。
そうなると次の段階として神経を取って中を綺麗にしていってという治療になるのですが、これを言葉で説明してもはっきりとイメージするのは難しいと思います。
nicoにはこの治療の流れや実際に使う器具が、イラストまたは写真で載っています。
他にも歯周病菌が全身にあたえる影響についてや、定期検診に来ていただく目的など色々特集されています。
よく先生の話で聞いていたけどはっきりわからなかった事から、ずっとやってきたことの最新情報までを歯科の専門知識がなくても伝わりやすく載っています。
ぜひご自身の健康のためにも1度手に取ってみてください。
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